こんにちは。YUE.です。
今回は、岐阜にある『庭文庫』に行ってきたので紹介します。
落ち着いた雰囲気のある古本・ブックカフェ『庭文庫』はこちらです。
[公式サイト]
[ウェブショップ]
写真と共に紹介していくので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
庭文庫
芸術・感性に触れられる
店内には、たくさんの方のエッセイ・詩集が山の近くで読めます。
景色が見られる場所があるのですが、目の前に山があるので心が休まります。
店内も静かなので、読書や一人の時間に集中できます。
レトロな雰囲気
ちょうど良いボリュームで洋楽が流れていて、雰囲気が一気にオシャレになっています。
玄関は土間、居間は畳ばりで懐かしさを感じる人も多いでしょう。
カセットテープも見られて、素敵でした。
ゆっくりできる自由な空間
一人で来ている人が多く、私自身一人の方が静かに楽しめると思いました。
気に入った本があれば、その場で読むことも、買うこともできます。
都会から来ている人も多くて、田舎の良さを感じられる空間でした。
景色がいい
先ほどもお伝えした通り、山がとても近くにたっています。
それに、人工的な音はほとんど聞こえず、鳥のさえずりが聞こえてきました。
田舎で、山の奥に位置する場所なので、私は一番の魅力はこの「景色の良さ」だと感じました。
木曽川と山々が見渡せます！
思わず深呼吸したくなる景色でした。
写真では伝わらない自然の迫力があるので、ぜひ実際に感じてみてください。
多種類の書籍を販売
ぎっしり本に囲まれた空間です。
・新書（小説含む）
・古本
・詩集
・エッセイ
・雑誌
・写真集
・ポストカード
など多種類の書籍や雑貨が販売されていて、飽きないような場所でした。
自分が知らない本がたくさん置いてありました。
なので誰が来ても読書の視野が広がると感じました。
期間限定イベント
庭文庫では、期間限定で開催されるイベントが多々あります。
投稿時は、上記写真のイベントがされていました。
【3月4日(土)～3月31日(金)】【巡回展】岩瀬崇書展「遠くからのまなざし」
迫力のある書展でした！
カフェメニュー
カフェとしてもくつろげる庭文庫。
メニューは、4種類のブレンドコーヒー・ハーブティーから子供用のパックジュース。
↑のような感じで楽しめます。
最後に
想像以上に素敵だった『庭文庫』ぜひ足を運んでみてください！
[公式サイト]
普段は本紹介をしているので、そちらもぜひご覧ください。
あなたの読書の視野を広げられるかもしれません！
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