これ一冊!中学生が一生に一度は読むべき本「冒険の書 AI時代のアンラーニング」

Books

 こんにちは。YUE.です。

これから紹介する一冊の本は、将来に不安なあなたに希望を教えます。

希望に満ち溢れた未来を買う、と同然。

人生うまくいくか分からず不安で、やりたいことが分からない私が、

この本を読んだら、

人生に希望を持てて、やりたいことが次々と浮かんできました。

その本のタイトルは『冒険の書 AI時代のアンラーニング』

「一生に一度は読むべき本」と検索すると、たくさんの本が引っ掛かりますよね。

それをすべて読んでいる時間なんてありません。

とりあえず、これから説明する要点とともに見ていきましょう!

Kindle unlimited 30日間無料で本が読める!
・本を持ち歩くのが面倒
・わざわざ書店へ行く時間がない

そんなあなた必見!あなたのスマホで200万冊以上が読み放題できるサブスクを紹介。
「冒険の書 AI時代のアンラーニング」もKindleで読めます!
読書までのハードルが下がることで、もっとたくさんの本に出会えるのが大きなメリット!
下記のリンクから、ぜひKindleを試してみてください

https://amzn.to/3D37wTU

内容

最初に、この本がどんな本なのかを説明します。

この本にたどり着いたあなたは、読まないと損!

2023年7月11日〜12日にAmazonビッグセールを開催!
最大15%還元!ポイントアップキャンペーンでお得にお買い物できます。

https://amzn.to/3NItIYp

何についての本?

 孫泰蔵さんによる、AI時代に必要な考え方を学べる一冊です。

誰もが一度は疑問に思う80のコト。

「好きなことだけしてちゃダメ?」

「学校に行くのは当たり前?」

一つひとつ解説しながら、新時代に必要な考え方を知れる一冊。

要約

 この本は、本当にたくさんの大切なコトを教えてくれました。

あなたが悩んでいることも、この本の中で解説されているはず!

今回は、その中で抜粋した「要点」を4つ紹介します。

学校がつまらないのはなぜ?

 学校の授業つまらないですよね。

こんな授業を受けているなら、もっと好きなことをしたい!と感じたあなたの感覚は正解です。

それは、本書で歴史を学ぶとはっきりと分かります。

 今の学校の「つまらなさ」は、

「大人」と「子ども」
「遊び」と「学び」
「遊び」と「仕事」

を区別したことから始まりました。

今は教室では、同級生と大人の教師から勉強を教わります。

それが「当たり前」ですが、これでは画期的な発想や楽しさは生まれない、と筆者は書かれています。

また「遊び」は「学び」「仕事」と区別され、勉強や仕事は苦しい、大変といったイメージがあるでしょう。

本来、好きな遊びから学びや職を得ることが普通だったのに、区別されてから変わってしまったのです。

知識がある人から学ぼう!
→子どもは大人から学ぼう
遊んでいたら、こんなことが分かった!これを仕事にしよう!
→遊びと勉強は別。仕事には一生懸命取り組もう

この教育で、学校では生徒が自ら服従するようにできていったのです。

「規律を守る人になるためのしつけ」という設定がまずおかしいことに気づきましょう。

今は、学校で勉強するだけが勉強じゃありません。

YouTubeやネットの学校で学ぶことに、違和感を持ち、それを勉強と考えない人が多いです。

きっと、一度はネットで学べばいいじゃんと考えたことがあるはず!

実際、学校の先生よりYouTubeの方が分かりやすい場合もありますし…!(※場合によります)

これを考えると、今学校教育に違和感を感じるのは当然です。

アンラーニング

 本書のサブタイトルにもなっている「アンラーニング」という言葉。

私はこの本から初めて知りました。

アンラーニング…常識を捨て、根本から学び直し、新しい考えを持つこと。

 このやり方は、現在の大人に必要。

子どもは常にこれを繰り返すので、わざわざする必要はなし。

簡単にすると、今の日本人を上から下の形に変えようということです。

そうすることでもっと世界が豊かになります。

遊びから「好き」を仕事にした方が、毎日が楽しいですよね!

自立

 「自立」の意味、答えられますか?

私は、一人で生きれる力を身につけることだと思いました。

しかし本書では、

自立…頼れる人を増やすこと。

え!?私の考えと真逆でした。

人に頼るって案外難しいことです。

それができるようになってこそ、一人でも自分のやりたいことを謳歌できるようになるんだと知りました。

そう考えると納得ですよね!

ギブ・アンド・テイク? ギブ・アンド・ギブンの考え方

 ギブ・アンド・テイク、自分も相手も公平に情報を得られる考え方ですね。

しかし本書で推されている考え方は、

ギブ・アンド・ギブン
与え、与えられる関係のこと。

どういうこと!?

 簡単にすると、切磋琢磨できるような関係のことです。

私たちは常に、見返りを求めてしまいますよね。

何かしらで得をしたい。損はしたくない。

それは自然に考えてしまうことです。

しかし、これではいつまで経っても世界は変わりませんよね。

このギブ・アンド・ギブンの考え方を身につけることで、自分も相手も「充実した情報」を手に入れることができます。

そういうことか!
自分も相手も見返りを求めずに与える関係がベストなんだね!

書評

結論:好きなことだけして生きよう!

 この本の対象年齢は、小学生〜100歳だと考えます。

なぜなら、人間が生きる上で知っておかなければいけない情報が、一冊に詰め込まれているからです。

歴史を学び、今の思考を身につける。

それが、あなた自身の希望溢れる未来を作ってくれます!

まだ疑いがあるあなたは、必ずこの本を読んでみてください。

一つずつ納得していけば、自分の考えにたどり着きます。

本書は、会話が入っていて読みやすく、どんな人でも分かりやすいです。

文章を読むのが苦手でも、おもしろく読めます。

「やっぱりそうなのか!」と納得することがたくさんあって、これからに希望が持てました。

とりあえず行動してみるのが大切!

心の底に隠していたあなたの違和感がはっきりするでしょう。

最後に

 この本は、今の時代に生きるあなたとあなたの家族、友達…全員に読んでいただきたい最強の本だと思ってます。

あなたがこの本を読んで、一つでも学びがあったなら、周りにもこの本を勧めてみてくださいね。

「世界なんて変えられない」→「少しだけ変えられる」

に変えたいと思いませんか?

【初心者ブロガー必見】ブログ運営・マーケティングにおすすめの本を紹介

【人生を豊かにする本】夢を叶えたいあなたを変える究極の2冊を紹介。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました